こんにちは!澤田(@bonbonbondo)です 。
ウユニの街はかなり小さく、ぶっちゃけ見所も少ないです。が、意外とご飯などが充実していて、外食が結構楽しめます。特に1週間とか、中~長期滞在者にとっては、台所事情は重要。
この記事では、そんなウユニの台所事情を簡単にまとめさせていただくので、参考までに!
※2020年1月現在、Bs.1=約16円
食うべきはリャマのBBQ!コスパ最強のBBQ通り
ウユニと言えばこのお店がある通り!通称BBQ通り(僕が名称)。
ここには、BBQをしている屋台がいくつもあり、煙とともに、いい匂いを漂わせています。
その中でも目玉なのが、リャマのBBQ!聞いたことないでしょ?僕もない!
ウユニ周辺には、リャマを食べる習慣があり、このBBQもその一つ。リャマ肉は少し硬く臭みがありますが、ここのBBQの味は絶品です!料金はBs.25。
さらに、この通りにある屋台は、大体どこでもサラダバー付き。野菜料理が中々ないボリビアで、食物繊維補給にもってこいです!
リャマ肉に限らず、鳥(Bs.15)なども美味しく量もしっかりしているので、是非ここで、ツアーをともにした友人と食事を楽しんでください!
これは試すべし。めっちゃ美味しいパフェとスムージー
は?ウユニでパフェ?
そうなんです。ウユニのパフェ、安くてデカくて美味しいんです!
場所はこの辺り。ここに行くと、何限かパフェを提供している屋台があります。
ここで「Quiero un pafe con frutas(キエロ ウン パフェ コン フルータス)」というと、こんな感じの立派なパフェをいただけます!料金はBs.7。
ちなみにここではフルーツスムージーも出しており、朝にこのスムージーを飲んで、エネルギー補給するのもいいと思います。こちら、フルーツの量によってかわりますが、「Todo(トード)」といって、全てのフルーツをカチ込んだ場合、Bs.7。
朝飯はローカルなカフェにて
僕にとって、ウユニの朝ごはんと言えば、ローカル市場の2階にあるカフェテリアでコーヒーとサンドイッチをいただくこと。コーヒーとサンドイッチでBs.9ほど。
多分、朝かなり早くから開いており、いつも08:00頃に行っていましたが、すでに開いていました。
特にこれといった特徴はないですが、サクッと、安く朝ごはんをいただけるので、結構気に入っていました。
スープも美味しいウユニ
また先ほどのローカル市場の1階には、こんな感じの食堂もあります。
ここでは、スープ物を中心に何種類かのローカルフードが提供されています。その中でも僕のお気に入りは、このリャマスープ。料金はBs.13。
炭水化物として、大きなコーンが入っており、メインのリャマ肉もボリュームたっぷり。スープは何でできているかよく分かってないですが、結構ベジタブルな味がして、ヘルシーです。
標高が高く、朝晩が冷えるウユニでは、暖かいスープで身体を温めるべし!
ストリートフードはハンバーガー
理由はよく分からないんですが、ウユニのストリートフードといえばハンバーガー。とにかく、そこら中に売っています。笑
このよく分からんシェルターみたいなのは、全部ハンバーガー屋さんです。
この公園の周りと、
このバス停の近くにたくさんあります。
料金はBs.5と非常に安く、ちょっと小腹が空いた時に、ホイっとお腹に入れるのにちょうどいい感じです。朝は開いていませんが、夜中の01:00くらいまで営業しているらしいので、夜食としても大活躍ですね!
曜日市では多種多様なローカルフードが!
木曜日と日曜日には、曜日市が開催されます。
このローカル市場では、ローカルなスープやら、豚肉、リャマ肉を使ったご飯などを楽しめます。
市場は朝から夕方まで(時間は分からないけど)開いているので、ちょっとずつ摘みながら、色々なローカルフードを試してみるといいと思います。
評判のいい日本食屋さんもある
僕は今回行けなかったのですが、ウユニの街には非常に味の評判のいい日本食屋さんがあります!場所はこの辺り。
日本食なので、お値段はぼちぼちするようですが、地球の反対側で、母国の味を楽しめるのはいいですよね!
最後に
いかがでしたでしょうか?
最高の鏡ばりをみるために、ウユニに1週間ほど滞在する方も多いかと思います。観光資源こそ、塩湖くらいしかないウユニですが、ご飯は結構楽しめるので、是非色々と試して、楽しい旅行にしてください。
それでは良い旅を!
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