こんにちは!澤田(@bonbonbondo)です 。
ボリビアの実質的な首都ラパスに、「月の谷」と呼ばれる、ちょっと変わった地形の場所があるのをご存知でしょうか?月の谷へは、ラパス中心地からローカルバスに乗って簡単に行くことができますし、午前中だけ使って、パッと観光を楽しむことができます。
この記事では、ラパス中心地から月の谷への行き方と、観光の感想をまとめさせていただきます。
※2020年1月現在、Bs1=約16円
そもそも月の谷って何?
月の谷とは、スペイン語名で「Valle de la Luna(バジェ デ ラ ルナ)」と呼ばれる、ラパス郊外にあるちょっとした観光地です。
その光景がちょっと月っぽい(月なんて言ったことないけど、なんか分かる気がする)から、そう言う名前っぽいですね。
特に月の谷に、この地形の説明書きがあるわけでもなく、Wikiで調べても良く分からなかったのが現状です。笑
とにかく粘土質で、ちょっと月っぽいとこなんだなぁ、と思ってればOKです。
ちなみに入場料はBs10で、30分くらいあれば、さっと見て回れます。
ラパス中心地からの行き方と帰り方
行き方は超簡単。ラパスの中心地San Francisco教会の目の前で、43番のバスに乗り込めばOKです。通常だとBs3ですが、観光客相手にはBs5要求してくることもあります。
あとはこれにふらふらと45分ほど揺られると、こんな感じの看板の前に着くので、ここで降りればOKです。多分、バスの運ちゃんが教えてくれます。
この看板向かって右手に少し進むと、月の谷の入り口があるので、そこでBs10の入場料を払って、入場しましょう!
帰りは、入り口の目の前を、入り口から見て左手に進むバスに乗り込みます。乗り込む前に「サン・フランシスコ?」とカタカナ読みで聞きましょう。
これもBs3で、行きに乗ったSan Francisco教会付近を通るので、そこで降りればOKです。
ラパス市内の旅行代理店では、月の谷へのツアーをやっている所もありますが、ツアーが月の谷だけならば、自力で行った方がいいかなと思います。
観光した感想
サクッと観光には良いですね。
ただぶっちゃけ、メインの観光地として、わざわざ時間を取るかと言うと・・・そこまででもかな?なんて思っちゃいます。笑
変わった地形が好きで、朝から行動するのが好きな人には、朝の散歩がてら観光するのがオススメです。
僕が言った時は、妙にカッコいい笛吹きのおじちゃんがいました。これ、すげぇ絵になるなぁ。
まぁそんな感じで、そんなに高くもないし、サクッと見て回る感じで観光しましょう!
最後に
いかがでしたでしょうか?
ラパスは色々なアクティビティがありますが、サクッと隙間時間に月の谷を回ってみるのもいいと思います。特にラパスは標高が高く、朝の空気がスッキリしています(?)。なので、朝の散歩がてら、サクッと観光して、いい一日のスタートにしましょう。
それでは良い旅を!
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