こんにちは。
犬に噛まれた澤田です!
いや、ちょっと冗談じゃすまないです。不安で不安で仕方がない。笑
何故なら
狂犬病の致死率は100%
2019年4月現在、発症後の治療法がないから!
ザックリ今回の事件の概要と、噛まれた後に「 病院に行くか行かないか 」の決断を記します。
決断
結果から報告しますと。
病院にはいかない
という決断をいたしました。
正直、今でもこの決断に対しては不安があります。
というかもう手の施しようがなくなった今だからこそ不安が爆発しています。
(執筆現在、噛まれてから24時間が経過しワクチンが打てない)
人って選択肢がなくなった時に、最悪のケースに頭の中を支配されるものですね。
いい勉強になりました。笑
ただ決断をした以上、後悔したり検証しても仕方がない。
いつ死んでもいいよう、これからの人生をさらに加速させていきたいと思います!
噛まれた経緯
噛まれた経緯をザックリ書かせていただきます。
1.知人が家にいない間に知人宅の犬が脱走(室内犬)
2.追いかける
3.少し様子を見て見る(メキシコでは飼い犬も道をふらふらしていたりする)
4.知人宅の犬が、犬のたまり場みたいなところに行く
5.「これ、何かあったらやばくね?」と思い、その犬を抱きかかえて知人宅に戻す
→この抱きかかえて戻す最中に噛まれる!
いやぁ、くそ痛かったですよ!
不幸っちゃ不幸ですが、自業自得です。
そもそも脱走した瞬間に、ほっといてもいいか知人に電話して確認すべきでした。
そしたら今頃、こんな不安に駆られていなかっただろうな。笑
判断基準
今回の決断をするにあたっての判断基準は、以下の通りです。
1.顔、住所等分かっている知人宅の犬
2.犬はワクチン接種済(狂犬病を発症している可能性がかなり低い)
3.知人曰く「狂犬病は”絶対”にあり得ない。破傷風にはなるかも(予防接種済み)」
4.メキシコの狂犬病発生率は低い
5.住宅街の室内犬で周りに狂犬病感染元の野生動物が少ない
赤字の2と5は大きな判断基準です。
究極のところ、犬が狂犬病でない限り、噛まれたって狂犬病にならないので!
ただ、今回の決断が正しかったかどうかは分かりません。
そして海外情報発信者として良い判断だとは言い切れません。
本当の大事をとるならば、必ず病院に行きワクチン接種をすべきです。
まぁこれも僕の選択。1年後にこのブログの更新が途絶えていたら、そういうことだったと悟っていただきたいですね。笑
まとめ
いかがでしたでしょうか?
正直、不安で不安で仕方ありません。笑
こう見えてかなりの心配性なので。てへぺろ
ただこうやって言語化することで、多少は不安が解消されますね。
それと、今後皆さんがこういった事故に巻き込まれた際は「摂取する」という判断をした方が、心の余裕ができるということをが伝われば嬉しいです。
以上、命を最優先に元気よく今日も生きていきましょう!(生きてるってすばらしぃ~)
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