【船でサクッと】ブエノスアイレス(アルゼンチン)⇄コロニア、モンテビデオ(ウルグアイ)への行き方|日帰り観光も可能

アルゼンチン

こんにちは!澤田(@bonbonbondo)です 。

ブエノスアイレスからは、1日観光や、USDを引き落とすために、ウルグアイに行く方も多いかと思います。

この記事では、アルゼンチンのブエノスアイレスから、ウルグアイのコロニア、モンテビデオへの行き方情報をまとめさせていただきます。逆にウルグアイからブエノスアイレスに戻りたい場合は、この記事で紹介させている道順の逆を辿ればOKです!

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行き方概要

ブエノスアイレスから、ウルグアイの観光都市コロニア、モンテビデオへは、フェリーとバスを使って、サクッと行くことができます。

ルート的には、ブエノスアイレス →コロニア→モンテビデオといった感じなので、旅行の予定を組む際は参考までに。

概要としては

  • ブエノスアイレス →コロニア
    料金;時価(27USD〜)
    時間;約1時間15分
  • コロニア→モンテビデオ
    料金:不明(澤田は、ブエノスアイレス→モンテビデオ通しで購入)
    時間:約2時間

今回、僕はお金の関係もあり、ブエノスアイレス からモンテビデオがより安く済むように、コロニア経由でモンテビデオまで行きましたが、ブエノスアイレス からモンテビデオへの直通フェリーもあります。ただ、結構高いです。笑

このルート、以下に紹介するフェリーサイトで購入することができますが、勿論、当日はフェリー乗り場まで行く必要があります。それぞれのフェリー乗り場に関しては、以下の項目で説明させていただきます。

料金は時期と時間帯によって大きく変わるのでなんとも言えませんが、安いとブエノスアイレスからモンテビデオまでの通しのチケットが27USDほどです。

またウルグアイの到着地点に関してですが、どの会社も、コロニアはこの港。

モンテビデオは、このバスターミナルに着くかと思います。(今回、僕はbuquebusを使ったので、buquebusの場合は上記2地点でした)

ウルグアイからブエノスアイレスに帰る際は、上記の港かバスターミナルから、帰りの便を捕まえれます。帰りの便も、現地ではなく、以下の項目で紹介する、フェリー会社のwebページで購入するといいと思います。

朝のTerminal Tres Crucesの様子

次に、この区間のフェリー&バスを通している、3大フェリー会社について説明させていただきます。

3つのフェリー会社と、その比較

ブエノスアイレス⇄コロニア、モンテビデオ間は、主に次の3つの会社がフェリー&バスを運行しています。以下に、それぞれの名前と、チケットを購入できるwebページのリンクを貼っておくので、ぜひ参考にしてください。

特に大きな差はないですが、噂だとcolonia expressは小型船で運行しているとか(2020年1月現在)。料金も会社間で大した差はありません。出発到着時間と、チケット代金を見ながら、予定を組むといいと思います。

ブエノスアイレスの港ですが、buquebusはここ。

sea catはここ。

Colonia Expressはここです。

今回、僕はbuquebusしか利用していませんが、他のサイトを見る感じでも、港は上記の位置にあるようです。乗り遅れるのは勿体無いので、購入時に確認しましょう。

国境を渡る際の注意点

僕が使ったbuquebusを例にして話させていただきます。

Buquebusでは、船乗り場にイミグレがあります。両国とも、出入国に関してビザ等は必要ありませんが(2020年1月現在)、イミグレの手続きがちょっと変わっています。

と言うのも、ウルグアイ出国時を例にして言うと、ウルグアイ出国時にはウルグアイの出国手続きと、アルゼンチン入国手続きを、同じイミグレの違うテーブルで行いました。

この辺りはイミグレの職員が支持してくれるので大丈夫だと思いますが、出国も入国も同じ港で行うことがあると言うのを、頭に入れておくといいと思います。

受付でチェックインを済ませた後に貰う、この長ーいチケットをイミグレでも使うので、無くさないように取っておきましょう。出国の際も、入国時に使ったチケットの提示をされたので、入国時に使ったチケットもとっておきましょう。

実際の移動の感想

僕はブエノスアイレスからモンテビデオ、モンテビデオからブエノスアイレス共にbuquebusを利用しましたが、フェリー、バス共にとても快適でした!

まず、ブエノスアイレス側のbuquebusのターミナルは非常に綺麗で、WiFiもガンガン使えました。この後の旅の予定を立てるのに、かなり役立ちましたね!

フェリーは大きく、晴れていたこともあり、特に揺れもなかったです。中には免税店などもあり、女性は暇つぶしに使えるかもです。

またバスにはWiFiがあり、whatsppなどで、友人と連絡を取る事ができました。結構助かりました。

どちらもササーっと飛ばし、webページで表記していた時刻と、ほぼ同じタイムスケジュールで動きました。

また僕は、市内から離れた友人宅に行くと言うこともあり、Plaza Cubaというところで降ろしてもらうよう頼みましたが、快く承知してくれました。降りたいところがあれば、先に行っておくといいかもです。

最後に

いかがでしたでしょうか?

ウルグアイへは、USDをおろしに行ったり、ブエノスアイレスから日帰りで観光に行く方も多いかと思います。本当にひょっと行くことができる2国なので、是非是非どちらも観光して見てください。

それでは良い旅を!

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