どうも澤田(@bonbonbondo)です。
この度、サーフィンスポットとして有名なエルサルバドルの観光地、エル・トゥンコ(以下トゥンコ)からサン・サルバドルへ移動したので、その情報をここに残したいと思います。
行き方
行き方はいたって簡単。チキンバス(公共バス)一本で行けます。超楽!
ザックリとチキンバスの情報をここに。
- チキンバス102番線
- 朝の5時くらいから、夕方まで出ている(正確な時間が分かりません!)
- 約15分ごとに出ている
- 料金は1.5USD
- 所用時間は約1時間
- トゥンコのメインストリートから歩いて5分くらいの所でバスを拾える
- サン・サルバドルの市内中央の方まで行く(Tica busのバスターミナル近く通ります!)
トゥンコでチキンバスを拾える場所はここ。
海岸線側の歩道で待っていればOKです。バスが来たら人差し指を挙げてバスを止めましょう。ぼっとしていると通過してしまうので、ちゃんとバスが来ているかは確認しましょうね!
サン・サルバドルでは、Alameda Manuel Enrique Araujoを通って、Boulevard Venezuelaの道に入っていき、そのまま中央広場近くまで行くそうです。ただ、僕はBoulevard Venezuelaにある墓地の近くで降りたので、最終終着地点の具体的な場所は分かりません。
ただ、旅人がよく使うTica busのバスターミナルの近くを通るので、ここで降ろしてもらい、歩いてTica busのターミナルに行くといいと思います。
バスは小さなバンで、トゥンコからサン・サルバドルまで一本ですし、特に危険な思いもしませんでした。ただ大きな荷物をもっていくと、2人分の乗車料を請求されることがあるそうです。
またバスを降りる際は、運転手に“Voy a bajarme!(おります!)”と大きな声で言いましょう。特定の降車場所とかないので、黙っているとどこまででも連れていかれてしまいます。笑
実際の移動
夜にサン・サルバドルに尽きたくなかったので、13:30くらいにはお世話になったホステルを出ます。ここの掃除係の娘が、人懐っこくてかわいかったな。
メイン通りを海側に歩いて、突き当たりを右。
そしてその道の突き当たりを右に曲がると、「Salido(出口)」と書いてある看板があります。この先が、バスを待つ場所です。(分かりにくくてすまん!)
こんな感じで、ティエンダとか食堂があります。この道の、海側で待機していればOK。
バスが来るまで、ここにあるティエンダのおばちゃんとおしゃべりを楽しみます。なんかめっちゃ可愛いジュースがあったので、写真をパシャリ。なんてしてる間に、サン・サルバドル行きのバスが通過してしまいました。笑
またおばちゃんとおしゃべりを楽しむこと15分。次はしっかりと人差し指を上げ、バスを止めます。大体14:00。
乗車料金は1.5USD。支払うと、こんな感じのチケットを貰えます。
その後、海岸線の田舎道を疾走します。
グアテマラ企業の雄「Pollo Campero」も道中にありました。このレストラン、中米だけでなく、米国やイタリアにもあるんだとか。さすがポヨ。
その後、がたがたの道やらなんやらを疾走すること1時間、サン・サルバドルの目的の場所辺りに到着。特にバスの降車場所なんてないので、運転手に“Voy a bajarme!(おります!)”と言って降ろしてもらいます。
ザっとこんな感じの移動でした!
最後に
いかがでしたでしょうか?
トゥンコからホンジュラスのテグシガルパに行こうと思うと、サン・サルバドルでTica busを使うことになると思います。その際は是非、チキンバスを利用して経済的に移動しましょう!
それではよい旅を!
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