こんにちは！
ちょっと疲れが見え始めて、体調がすぐれない澤田です。
この度、カリブ海に浮かぶレゲエの国、ジャマイカに行ってきたので、その時の情報をちょろっとここに。
どうやって行く？
行き方は2通りあります。
- 飛行機でビューン
- クルーズでのんびり島遊びをしながら渡る
今回、僕は飛行機でキングストンに行ったのですが、その際はクルーズで行けるなんて知りませんでした！笑
ぶっちゃけ「キングストンでこんなことがしたい！」という強い意志はなく、「せっかくの機会だし、ジャマイカに行ってみよう。飛ぶならキングストンがよさそうだな。」という感覚だったので、キングストンにこだわりがありませんでした。
カリブ海をのんびり周遊できるクルーズで行けばよかった。笑
ジャマイカだけっていうのはあんまり見つかりませんが、調べると結構出てきますよ。
特にこのCARNIVALだと、メインの観光地に直行できるやつも。笑
まぁ終わったことはぐちぐち言いたくありません。とりあえず僕の空路の概要をちょろっと
- 往復で34220円
- キングストンの空港から市内は、2019年６月現在では、タクシー利用がメジャー
- 米国に帰る際は、ESTAの条件を満たすよう、出国のチケットの手配が必要
実際の移動
事前に、朝12:08マイアミ発の航空券を購入。
当日
マイアミでは友人宅に泊まっており、空港が仕事場に行く道にあるので乗せていってくれました。友人の出勤時間の関係もあり、朝09:30には空港に到着。
プエルト・リコの時と同様、アメリカンエアラインの自動チェックイン機で、チェックインを済ませます。
今回は、ジャマイカからまたマイアミに戻ってくるので、預入荷物の料金をケチるため機内持ち込みの荷物だけ持っていき、後は友人宅に置いて行くことに。本当にありがとう！
早々にチェックインを済ませ、搭乗口前で待ちます。
搭乗開始まで約2時間あったので、Netflixで「グレムリン」を観ることに。
ただ、マイアミ空港のWiFiは45分の時間制限があるので、途中で終了。
やるせない気持ちになります。笑
11:30頃、予定通りに搭乗開始。
搭乗後、機内でしばらく待ち、予定より少し遅れた12:45に離陸します。
機内にWiFiがありましたが、プエルト・リコからマイアミに行く際に利用した経験から、メッセージを送ることも厳しいだろうと判断。本を読みたかったので、kindleをひたすら読むことに。
その後、予定より少し遅れた13:10にはキングストンの空港に着陸。
入国審査は簡単な質問を少し受けただけで、すんなりOK。ただ、ハイチとドミニカ共和国に渡航歴があったので、空港の看護師から、蚊を媒介にした病気への注意発起と、何かあったらここに行くようにとの説明を受けます。
その後は空港の外へ。
僕は「レゲエ・ホステル」を事前にbooking.comで予約していたので、そこに向かうことに。事前に調べた感じ、タクシーくらいしか移動手段がないですし、レゲエホステルの入り口はマジで分かりにくいです。見た感じUberも使えない。
外には流しのタクシーの客引きもいましたが、さすがに怖いので、空港併設のしっかりしたタクシーを使うことに。大して値段変わらないし。
レゲエ・ホステルまでは32USDか2500JDとのこと。
たまたま29USDしか現金を持っていないことを伝えると、すんなりOK。
空港からレゲエ・ホステルに向かいます。
山が綺麗ですね。ここジャマイカは、コーヒーランドの「ブルーマウンテン」が有名。
地形的には、山が多いのかな？近くのイスパニューラ島も山でごつごつした島なので、地形が似ているのかも。
ジャマイカは、元々イギリス領だったので、その影響なのか右ハンドル左側通行。 日本と一緒。
久しぶりに、この光景を見ましたね。
その影響なのか、日本車が非常に多い印象です。
一方、他国では増えつつある韓国車を一切見ません。販路がないのかな？
そうこうしているうちに、レゲエ・ホステルに到着。
所要時間は30分程度です。運転手にお金を渡し、お礼を言ってバイバイします。
いやはや、何より無事について一見落着！
最後に
いかがでしたでしょうか？
空港から市内へ、公共交通機関での移動が難しいといわれるキングストンです。
あらかじめ、大体のタクシーの値段を知っておくと、空港に着いてから交渉なりなんだりせずに済むと思います。
ではよい旅を！
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