【キューバ】4月最終週から、気持ちパンが小さくなった気が!?

キューバ

こんにちは!

パン、パン、パンと言う生活をしている澤田です。

どうしてこんなに僕がパンを食べているのか?

そこには2つの理由があります。

・僕の泊まっているカサでは、台所を使えないため、そのまま食べれるパンが楽
・キューバでは、配給所の様な所でパンを買うと激安(1つ4CUC)

そんな僕のハバナライフにとってライフラインともいえるパンですが、4月最終週からある異変が起きました。 それは、

同じ価格なのに、気持ちサイズが小さくなったということです。

今、キューバではエポカエスペシアルの再来が危惧されています。

これは僕の気のせいかもしれませんが、4月最終週になってから、レストラン等でも品不足によりメニューがなくなっているところが多い気がします。

そしてついにパンのサイズが小さくなった!

これは将来来るであろう食料難に対して政府が備えるために、気持ち小さくしているのではないか?と僕は妄想しています。

そんなん考えすぎだろ!とお思いの方も多いと思います。

しかしここはキューバ。

秘密警察や通信の制限など、そこには我々日本人の創造するような自由はありません。
すべては政府の管轄内です。

食料は生命維持に最も大切なもの。インターネットはなくても生きていけますが(多分)、食料はないと死んでしまいます。

少しでも将来来るであろう大惨事に向けて政府が準備しているのかもしれませんね。

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