こんにちは!澤田(@bonbonbondo)です。
ベリーズのシンボルともいえるブルーホールでダイビングをした時の情報を、ここに残したいと思います!この記事では、実際に僕が使ったダイビングショップの情報と、価格についても説明させていただきます。
ただ水中カメラを持っていなかった僕!仲良くなったダイバーたちが写真を撮ってくれましたが、結局誰も送ってくれなかったので、ダイビング中の写真はなしです!笑
★この記事はこんな方へ
- ブルーホールでダイビングがしたい!
- キーカーカーのダイビングショップ情報をしりたい!
- ブルーホールダイビングの様子を知りたい!
ショップと価格について
僕このフレンチズダイビングというショップと、ブルーホールをダイビングしました。
なぜここにしたかと言うと、メキシコで出会った友人が、ここが一番安く、ツアー内容もすごくよかったと勧めてきたからです。実際に、キーカーカーのホステルのオーナーも「ブルーホールのダイビングなら、フレンチダイビングでしょ!」的なことを言っていました。
ざっくりとツアーの内容を説明すると
- ツアーは2日に1回
- 3本のボートダイブ
- PADIオープンとアドバンスで、チームが分かれる
- 全部英語
- ダイビングのギア、朝昼食込みで610BZD
- 前日にギアのチェックと、ダイブマスターとの顔合わせがある
- 朝05:30に集合し、夕方の18:00ごろ解散
と言った感じです。
特に気を付けることはありませんが、爆速の英語で説明を受けることになるので、それなりの覚悟を持っていきましょう。ダイビングの注意点なども、容赦ないくらい爆速なので、分からなかったら「Speak slowly please!」とお願いした方がいいと思います。
実際のダイビング
4月1日に、3日後の4月4日のブルーホールダイビングを、フレンチズダイビングで予約。朝昼めし、3本のボートダイブで610BZD(だったはず)。前日にフィンのサイズと、タンクの点検をダイブマスターと行います。
当日
05:30集合との事なので、05:20にはフレンチズダイビングに向かうことに。さすが始まりの時間にはうるさい日本人の僕。
ヨーグルトやパンなど、優雅な朝飯にありつき、朝日を楽しみます。
その後、06:00にはボートを出します。朝日がきれいですが、揺れが半端じゃないです。その辺の遊園地のジェットコースターとか、怖さの微塵もないくらいの迫力です。
どれくらい飛ばしたんだろう?確か2時間くらい走らせた08:00頃だったと思います。1本目のダイブを開始。まずはブルーホールの淵の「Blue Hall Caye Carker(自分の字が汚くて読めない)」というポイントでダイビングを行います。
ここでは、オープンとアドバンスで潜る深さが変わるので、チームを分けます。僕らアドバンス組は、推進40mのところを25分ほどダイビングしました。
内容としては、魚を楽しむというより、ブルーホールの洞窟(ではにけど)探検みたいな感じです。果てしなく深いブルーホールを下に、くねくねと岩の間のダイビングを楽しみました!
その後、少しポイントを変え、「Half Moon Rocf Light Home a Toll(自分の字が汚くて読めない)」というところでダイブ。
ここでは推進28mの場所を30~40分ほどダイビングしました。ここは先ほどとは打って変わり、めちゃくちゃ透明度の高い場所を、サメやウミガメなどを観察できます。またサンゴ礁もきれいで、かなり写真映えしました。(といっても手元にないけど。笑)
その後、13:20ごろには、昼飯休憩をするためにハーフ・ムーン・キーという島に上陸。ご飯の写真は撮り忘れましたが、すごく豪華なビュッフェを楽しみました。
これは仲良くなったチリ人が来ていたTシャツ。このTシャツにはチリ弁と、チリ人のマインドのすべてが詰まっているんだとか。笑
その後、14:25には再びダイビングに出発します。出発前のこの風景、めちゃくちゃきれいだったな。
3本目のポイントに向かう途中、ブルーホールの地形の説明を受けます。サンゴ礁が波よけになっている場所と、どこが深くなっているかなどを説明してくれました。
少しポイントを変え、「Long Key Light cg Atou BZC(自分の字が汚くて読めない)」というポイントで3本目、最後のダイビング!
ここは推進15mの場所を40分ほどダイブしました。ここでもサメやウミガメなどと触れ合うことができ、非常に楽しかったです。
その後、キーカーカーへの帰路につきます。ブーンと飛ばすことしばらく、17:45ごろにはキーカーカーの近くに。ここで、スナックとお酒のふるまいをもらい、キーカーカーに上陸しました。
なんか情報全然なくて申し訳ないですが、少しでもイメージが膨らめばうれしいです。
あー、楽しかった!笑
最後に
いかがでしたでしょうか?
正直、実際のダイビングの様子が伝わりにくい記事になってしまいましたが、少しでも皆さんのダイビングの助けになればうれしいです。笑
っていう感じで、よい旅を!
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