こんにちは!澤田(@bonbonbondo)です 。
ハバナでの50時間に及ぶダンス留学を終えて、かなりキューバ、ラテンアメリカに染まった僕は、サンチアゴ・デ・クーバ(以下サンチアゴ)のカサ・デ・ムシカに行ってまいりました。なので、その様子をこの記事にサクッと残したいと思います。
★この記事はこんな方へ
- キューバっぽさを味わいたい
- キューバンミュージックを楽しみたい
そもそもカサ・デ・ムシカとはなんぞや?
それは「音楽を流している家」。そう、そのままなんです!笑
サンチアゴにはちょいちょいカサ・デ・ムシカがありますが、僕が行ったカサ・デ・ムシカはこの辺りにある小さな家。
外見はいたって普通のカサ。この中に、ダンススペースと小さなバーがあります。
エントランスはわずか2CUC。素敵なくらい安いですね。中に入ってからも、特にドリンクいらなければ買わなくても全然OKです!
サルサ、ソン、バチャータ・・・いろいろなジャンルの音楽の生演奏を楽しむことができます。
実際の観光
夜の9時ごろから音楽演奏が始まるということなので、そのくらいの時間に到着。すでに演奏隊が、音楽を奏でていました。
この家の感じがたまらないですね。まさにキューバっぽさを感じる瞬間です。
ここでは、サンチアゴに住んでいる日本人女性と、キューバに19回遊びに来ているキューバ通の日本人の方に会いました。この小さなカサでこんなに日本人に会うとは驚きです。笑
僕が行ったときは、音楽だけでなくこんな感じでバイレリーナの方もいました。中々いいパフォーマンスしてました。これくらいかっこよく踊れたら、むちゃくちゃモテるんだろうなぁ。
いいものを見させていただいたので、チップを渡し、僕もバイレリーナの女性と踊らせていただくことに。
まぁまるでダメですね。まだまだ修行がたりません。サルサはステップを覚えるだけでなく、男は女性をリードできるようにならないとダメです。踊って踊って踊りまくって、女性のリードの仕方を取得したいと思います。
そんなこんなで、同じ店に来ていた人とサルサを楽しみ、11時30分ごろには終了。
さほど長い時間ではないですが、とても濃厚な時間を過ごすことができました。
もちろん素敵な音楽を奏でてくれた音楽隊にも、気持ちくらいのチップを渡しました。
最後に
いかがでしたでしょうか?
こればっかりは、実際に行ってもらった方が色々なことが分かると思います。とても楽しかったので、サンティアゴに戻ってきたときは、また行きたいと思います。
それではよい旅を!
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